ICHIJO TOWER KANAYAMA (2013年分譲済)建物CGパース
マンションは、都市のシェルターで
あると考える。
住宅とは、温もりある暮らしの器でありながらも、
堅牢なシェルターでなければならない。
それが私たちのポリシーです。
大地震が起こっても、家族全員の命を守れる
器であること。そして、大地震の後も住み続けられる
暮らしの場であること。
それは、住宅や商業施設が密集するエリアに
建つことが多いマンションであればなおさらです。
私たちが「阪神・淡路大震災」の体験を踏まえ、
無理と思われていた戸建住宅の免震住宅化を
実現したのは、10年以上前。
私たちがつくるマンションにもまた、
そのDNAは脈々と受け継がれています。
いつまでも愛着が持てる
住まいであるために
長持ちする住まいというとき、
そこには2つの意味があるのではないでしょうか。
ひとつは、経年劣化しにくく、耐久性にすぐれた
住まいであるという意味。
もうひとつは、いつまでも飽きることなく、
愛着を持って住み続けられる住まいであるという意味。
私たちがめざすのは、そのどちらも
兼ね備えた住まいです。
風雪にさらされて輝きを失うことなく、時の流れに
色褪せることなく、時代も世代も超えて、
愛着や誇りを育み、受け継いでいけるロングライフの
マンションでありたいと思うのです。
駅徒歩5分圏内の立地選定基準
戸建住宅で、駅の近くに住むのは容易ではありません。
しかし、マンションであれば可能です。
それが私たち一条工務店が、駅徒歩5分圏内の
タワーマンションにこだわる理由です。
駅に近ければ、通勤や通学のストレスも軽減できます。
また、駅の周辺には商業施設も身近に揃っています。
さらに、駅に近いマンションは資産価値が
目減りしにくいとも言われています。