暮らしの安全と住まいの
資産性を強く支える「免震構造」
地震の揺れから建物と生活空間を守るための
「免震構造」の採用。
暮らしを包み、大切な家族や財産を守るために、一条工務店が手がけるマンションでは「免震構造」を採用しています。建物の下部構造と上部構造の間に配された免震装置が地震エネルギーを吸収・制御し、建物内に伝わる揺れを低減。地震に強い住まいを実現するだけではなく、家具の転倒などの二次災害からも暮らしの安全を守ります。
「持続可能な自立した住まい」を実現
エネファーム、非常用自家発電システム、
太陽光発電の3つの備えによる
“電気が使える安心”を構築。
停電時も発電可能な「エネファーム」を全戸に採用。
家庭用燃料電池「エネファーム」は、発電と同時に給湯ができ、万一の停電時でも継続して発電する防災性の高い設備です。
共用部には太陽光発電を設置し、
万が一の災害に備えます。
太陽光で発電した電力を蓄電することで、地震などの災害時に万一停電しても、共用部の照明(一部)等に電力を供給します。
エントランスホールにWi-Fi環境を整備。
エントランスホールにフリーWi-Fiを完備。情報収集や連絡の手段が限られる災害時などの緊急時にも、スマートフォンやタブレットなどを使ってWi-Fiに接続すれば、インターネットを利用できます。
災害後の暮らしを見据え、
飲料水や生活用水を確保。
災害時の断水対策として
各住戸に大容量貯水ヘッダーを設置。
万一の災害時の断水を想定し、各住戸に大容量の貯水槽(貯水ヘッダー)を設置。1日に必要な水の量(飲料水と調理用)一人当たり3リットル※を最低3日分として9リットル。4人家族の場合で3日分に当たる合計36リットルの水を備蓄。ライフライン復旧までの備えとしています。
防災品をストックし、
いざという時も不安なく過ごす。
共用部には防災備蓄庫を完備。
いざという時も不安なく過ごすためには、日頃からの備えも重要です。共用部には、災害時にマンション内での共同活動の際に必要とされる防災備品を収納できる防災備蓄庫を完備しています。