電気を創り、貯め、かしこく使う。
再生可能エネルギーの自給率を高めた
地球にやさしい暮らし。
人にも環境にもやさしい暮らしのために。環境配慮型マンションとして「一条レジデンス西伊場」が目指したのは、何かを我慢したり、無理することなくサステナブルな暮らしが実現できること。そして、次代の指標となる暮らしのあり方です。
環境にも家計にも優しい
「エネファーム」を全戸に採用。
環境はもちろん、経済的で家計にもやさしい「エネファーム」をすべての住戸に採用。都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させて発電。発電時に発生する熱を利用してお湯を沸かすことも出来ます。ガス給湯暖房機使用の住宅と比較して、CO2排出量を削減することができ、脱炭素社会の実現に大きく貢献できます。
建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」で
最高評価の五つ星を取得予定。
建築物における省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する「BELS（ベルス）」。住宅の外皮性能および一次消費エネルギー量を5段階で評価をし、★の数が多い程、高性能な家として評価されます。
自然と共生する
街づくり計画と融合した敷地内緑化。
太陽の光や熱、風などの自然の力と共生するパッシブデザイン発想の街づくり計画と、マンション敷地内の緑化計画を融合。風が通り抜け、街並みの緑と繋がる植栽計画としています。
断熱性へのこだわり
外壁折り返し断熱
壁面だけでなく、天井の壁面に近い部分（壁から450㎜以内）にも断熱を施す「折り返し断熱」を採用。断熱材の切れ目から外部の冷気が伝わるヒートブリッジ現象を抑えることで、断熱性を高め、結露も抑制します。
※一部床断熱あり
外壁折り返し断熱概念図
外壁は断熱性の高いALC板
外壁は、軽量でありながらすぐれた強度と高い断熱性・耐火性を持つ、ALC板（軽量気泡コンクリート）を採用。外壁の室内側には断熱材である硬質発砲ウレタンフォーム厚さ約35mmを吹き付け、空気層を設けた上でプラスターボード貼とするなど、冷暖房効率を高めた構造により、不快な結露も抑制します。
外壁断面
概念図
※掲載の概念図については、実際のものとは多少異なります。